日本とコピーライト (アウトライン2)



 みんなのコメントをありがとうございました。プロジェクトに何を中心にしたいかを考えて、アウトラインを書き直しました。

まだコピーライトについて話したいですけど、内容は「翻訳者とコピーライト」、または「若い学者とコピーライト」に狭くしたいです。日本のコピーライト法案も話しようとしましたが、みんなは本や翻訳を書くならアメリカで出版されるはずだから、日本の法案はみんなに対してはそんなに役に立つのかと疑問に思って、アメリカの法案の話を中心にしたくなってきました。つまり、日本語を英語に翻訳したい人に役に立つアドバイスになればうれしいです。私は出版社のライツ係として翻訳者になりたい学生になって、二つの角度からユーニックな観点から話せるはずです。


プロジェクト内容はこれにしたいです: 

1.「コピーライトは何ですか」より、「コピーライトということはありますよ。もっと学びたいならこのウエブサイトからはじめましょう」と一スライドで紹介を済ませたいです。

2.パブリックドメインの紹介。
      ケーススタディー:「2017~谷崎の年」
      どんなテキストは、許可をもらわなくても翻訳できますか。
      2019年一月一日に、どの有名な筆者はパブリックドメインに入りますか。

3.フェアユースの紹介。
      ケーススタディー:「学位論文を書いていますが、ほかに何か?」
      許可を頼むべき場合と許可を頼まなくてもいい場合はどう差別できますか。
      頼まずを得ない場合に、頼む手順。

4.コピーライトの直面しているチャレンジを紹介。
ケーススタディー:「STOP!海賊版」非合法の翻訳と漫画の出版社のインターネットへのグループ手紙
コピーライトは最近ディジタルな営業手法を直面してどんな問題ありますか。
      コピーライト法案の改善すべきところは何だと思いますか。


伝いたいのはだいたいアウトライン1と同じです:

1.コピーライトは私たちに関係あるものになるはずです。でも、誰でもコピーライトの手順ができます。

2.コピーライトの未来を考えましょう。

Comments

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    1. 問題意識は「コピーライトは何ですか」から「コピーライトということはありますよ。もっと学びたいならこのウエブサイトからはじめましょう」へ変えたのがとても優しいと思います!読む気満々でつぎのポストを楽しみますわ。ただ一つの点について、もしこれもっと明らかに説明してくれれば助かります。「アメリカの法案の話を中心にしたくなってきました」と書いてありますが、つまりこれからのポストも日本の法案と法律じゃなくて、アメリカの法案と法律のほうを中心に?トピックは「日本とコピーライト」と書いてあるまま、なんとか「アメリカに関する内容もあるよ」というメッセージがはっきりしていない気がしますけれど。
      では、次のポストを期待しています!

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    2. ええ、アメリカの法案を中心にしたいことは、みんなは大体日本語から英語に翻訳し、アメリカで出版するはずだから、その視点から話したいです。実はアメリカも日本もバーンコンヴェンションに参加しているから著作権はそんなに違っていないです。でも、例外は紹介するつもりです。

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  2. こんにちは。TAのリチャードです。
    日本・アメリカに関する法律、特にコロンビア大学という学問的な環境で翻訳・何を自由に使えるコピーライト法律は沢山の人にとってわかりにくいことだと考えられているかもしれません。アウトラインの通りにわかりやすく情報を伝えるように心がけましょう。
    観客の為に、コピーライトのチェックリストを作ったらどうですか?簡単に、「何かを使用する前に、この何点を考えましょう」だけです。それがあれば、発表を聞きながら情報を飲み込めると思います。

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    1. リチャード先生、コメントをありがとうございます。チェックリストは、いいイデアだと思います。それで、プロジェクトはすぐに役に立つ使えるものになれば、うれしいです。

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