日本とコピーライト (アウトライン)


今学期のプロジェクトは、日本の著作権(コピーライト)の法案について話したいです。
ちょっと専門的ですけど、みんなは翻訳に興味があるはずだから役に立つはずです。誰でもネットで調べられますが、複雑だから英語でも分かりにくいかもしれません。私の仕事と関係あるから分かりやすい説明をしてみたいです。(法律的のアドバイスとしては読まないでくださいね。)出版社で働きながらアメリカのコピーライト法案には少し慣れてきましたが、日本の法案はもっと分かるようになりたいです。


話したいポイントは:
  • コピーライトは何ですか。
  • 日本では、どんなコピーライト法案ありますか。アメリカの法案との比べ。
  • 作品を翻訳したくなったら、許可をもらわなくてはならないですか。
  • 許可が必要なときは、誰に聞きますか。何を聞きますか。
  • 許可をもらわなくてもいい場合。
  • 「2017~谷崎の年」有名な筆者とパブリックドメイン
  • 最近のチャレンジ
  • STOP!海賊版」非合法の翻訳と漫画の出版社のインターネットへのグループ手紙
。。。など。


みんなに伝いたいのは:
1.コピーライト法案は誰でもわかるようになれます。誰でもコピーライトの手順ができます。
2.コピーライト法案は最近どのチャレンジを直面していますか。未来にはどんな改善を考えましょうか。

読んでくれてありがとうございます。コメントを楽しみにしております。

Comments

  1. 大学時代に知的財産権講義を楽しんだ経験があるのは原因かもしれないか、コピーライトに今までかなり深い興味を抱いています。ブログの内容を読んだとたん、「ああ~運命の再会じゃないか?!」とちょっとびっくりしました。一人の研究者であるし出版業界の現状をよくわかるプロでもある筆者から、コピーライトについての考えと意見をぜひ聞かせていただきたいのです!
    けれど、知的財産権講義をとっくに取ったせいで、コピーライトに関わる法案を一一紹介してくれるより、このブログを読みに来た私は、筆者が勤務中に自ら作った経験を生かして自らの視点から、ケーススタディの形で法の理解を伝えてほしいです。つまり、「コピーライトは何ですか」から「許可をもらわなくてもいい場合」までの各点は別々に紹介しなくても大丈夫だと思います。その代わりに、「2017~谷崎の年」のようなケースをブログの中心にして、それをめぐって説明しながら法律上の知識を伝えてくれたほうが、楽しくてわかりやすいかもしれません。

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  2. コピーライトについてよくわかりませんでしたが、このアウトラインを見たら、多くの知識を学べそう、楽しみにしています。
    話したいポイントがいろいろありますが、単に法案を並べながら紹介してくれるより、やはり筆者自分の考えとかまとめとか聞いてほしいです。
    それから、最近のトレンドやチャレンジは現実と強いつながりがあるので、もっと多く紹介してくれたらうれしいと思います。

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  3. 黄さん、ユキさん、コメントをありがとうございます! 本当にたすかりますよ。

    「コピーライトは何ですか」はたしかに説明しなくても大丈夫と賛成します。ネットで調べてガイド探せるし、時間もそれほど足りないし。

    ケースのほうは一番面白いと思いますけど、自分の仕事とはそんなに関係ありません。みんなにも面白いけど本当に役に立つかと疑問に思います。だから例として紹介したいですけど中心はできないです。むしろ、一日中ライツ係と学生に直面している普通な質問に関して話したいんです。

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